便秘対策のお茶
便秘に悩む女性には、肌荒れや下腹部の膨張感など、他の悩みも付きまといます。
食物繊維の多い食べ物をとるとか、運動するとかいろいろ情報は得られますが、なかなか続かないし、毎日飲むお茶に便秘対策の効果があるのならそれにこしたことはないですよね。
一般的に緑茶、紅茶などについては、水分を取るという意味では便秘に効き目がありますが、お茶そのものには利尿作用があり、便秘には直接的な効能はあまりありません。
水分を摂取するなら麦茶の方が良いでしょう。
緑茶や紅茶にはカフェイン、タンニンが含まれていて、むしろ便秘には逆効果の一面もあります。
鉄観音茶などの烏龍茶の方が、胃腸の働きを活発にする成分が含まれており、便通をよくする作用があります。
さて、次には、便秘対策のお茶を紹介しましょう。
便秘とセンナ茶
便秘に効くお茶として有名なのは中国茶のセンナ茶です。
センナは漢方でも下剤薬として処方されるもののひとつです。
そのため、頑固な便秘の時には大変効果のあるものなのですが、気軽に大量に服用すると危険です。
脂汗、下痢、激しい腹痛などの副作用が伴うことがあります。
副作用があったときは、量を減らす、薄めて飲む、センナの茎の部分を使用したお茶にする、などの対策が必要です。
便秘とどくだみ茶
どくだみ茶は日本でも古くから薬草として使用されてきたお茶で、習慣的に便秘のある人はお茶代わりに常飲すると良いそうです。
あまり冷やしすぎないで飲みましょう。
便秘のほかに、肩こり、冷え性、湿疹などにも効き目があり、にきびや解毒に良い抗菌作用もあるとされています。
独特の匂いがありますが、乾燥させたお茶は匂いが薄れて飲みやすくなります。
ただし解毒作用は消えてしまうそうです。
便秘対策の食べ物とフルーツ
便秘の解消に効果的なことは腹筋を鍛えるなどの運動、排便のリズムを作るための生活習慣、そして食事の面での改善です。
特に食べ物の改善は結果が表れやすい効果の一つです。
便秘の対策には、食物繊維の多い食べ物をとるように心がけましょう。
穀類では、米は精白の少ないもの(玄米に近いもの)、パンやシリアルなら全粒粉入り、ファイバーブレッド、とうもろこしのフレークなどを選びます。
精白米と玄米を混ぜたり、米も白米と混ぜたりして、摂取しやすい方法を探しましょう。
バナナや柿、苺、林檎、いちじく、など、果物は水溶性の食物繊維を含んでいるものがあります。
蜜柑の袋や林檎の皮などにもたくさんの食物繊維が含まれており、青菜や根菜類などの野菜や芋類は、みな食物繊維が豊富です。
形が崩れても食物繊維が失われることはないので、スープや味噌汁の具に、やわらかくゆでて間食に、マッシュしてサラダなどに、といろいろ調理して摂取しましょう。
また、豆類や海藻なども食物繊維が多く含まれています。
上手に食事に取り入れていきましょう。
食物繊維を摂ると同時にバランスの良い食事も大切ですね。
油が極端に少ないと、便通に支障をきたしますし、3食を規則正しく取ることは、胃や腸が定期的に刺激を受けて
活発に動くことにつながります。
今まで朝食を抜いていた人は、朝一杯の水からはじめて定期的に胃腸に刺激を与えるようにしましょう。
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